8/28/2021 投稿日 2021年8月29日 著者 かめの幸カンパニー 山梨鐐平カテゴリー 山梨鐐平の世界/トップニュース そこにリシャールが慌てて入ってまいりますと、次にポドゥアン先生、すぐさまジャック・デルヴォー医師もお部屋に上がってまいりました。と同時に外側から窓を開けて、遂にびしょ濡れのアルフレッド・デルヴォー様が音も無く、まさに少女の歌った歌詩の如く、ここクレマティス様のお部屋に忍び込んで来たのでございます。その時、雲間から一筋の光線が現れ、クレマティス様の首飾り、その大きなトパーズのみを照らし出していたのでございました。 (つづく)